30秒でわかる要点
- 川崎市で持ち家率が最も高いのは麻生区(59.5%)。1住宅の広さも82.31㎡と市内最大級です
- 逆に持ち家率が最も低いのは中原区(38.4%)。賃貸・マンション中心のエリアです
- 郊外の区ほど持ち家・広い住宅、駅近・都心型の区ほど賃貸・コンパクトな傾向
- 出典:総務省「住宅・土地統計調査」(2023年)/e-Stat 社会・人口統計体系。2026年07月更新
川崎市で家を「買う」か「借りる」か、また住まいの広さは区によって大きく異なります。この記事では、川崎市7区の持ち家率と1住宅あたりの延べ面積を、総務省の2023年住宅・土地統計調査(e-Stat 社会・人口統計体系)の実データで比較します。(2026年07月更新)
持ち家率とは
持ち家率は、居住世帯のある住宅のうち持ち家が占める割合です。数値が高いほど「家を買って住んでいる世帯」が多く、低いほど賃貸で暮らす世帯が多いことを示します。
川崎市7区 持ち家率ランキング(2023年)
| 順位 | 区 | 持ち家率 | 1住宅の広さ(延べ面積) | 居住住宅数 |
|---|---|---|---|---|
| 🥇 | 麻生区 | 59.5% | 82.31㎡ | 80,940戸 |
| 🥈 | 多摩区 | 56.6% | 72.05㎡ | 104,540戸 |
| 🥉 | 幸区 | 52.2% | 62.17㎡ | 80,400戸 |
| 4 | 高津区 | 43.9% | 61.05㎡ | 114,390戸 |
| 5 | 川崎区 | 41.2% | 56.5㎡ | 124,380戸 |
| 6 | 宮前区 | 39.6% | 62.51㎡ | 116,900戸 |
| 7 | 中原区 | 38.4% | 57.77㎡ | 136,100戸 |
データから見える各区の特徴
麻生区は持ち家率59.5%と市内で最も高く、1住宅あたりの延べ面積も82.31㎡と広めです。戸建てを含むファミリー向けの住宅地が多いエリアといえます。
一方、中原区は持ち家率38.4%と市内で最も低く、賃貸住宅やマンションで暮らす世帯が多いエリアです。武蔵小杉のタワーマンションに象徴されるように、駅近で利便性の高い区ほど賃貸比率が高くなる傾向があります(世帯構成は一人暮らし・ファミリーの区データもあわせてどうぞ)。
持ち家率や住宅の広さは、家賃・物件価格の相場とも関係します。購入・賃貸の相場は川崎市の不動産相場レポートもご参照ください。
よくある質問
Q. 川崎市で持ち家が多い(購入向きの)区は?
A. 2023年住宅・土地統計調査では、持ち家率が最も高いのは麻生区(59.5%)、次いで多摩区(56.6%)です。
Q. 川崎市で賃貸が多い区は?
A. 持ち家率が最も低い(=賃貸が多い)のは中原区(38.4%)です。
Q. このデータの出典は?
A. 総務省「住宅・土地統計調査」(2023年)をもとにした e-Stat「社会・人口統計体系」の市区町村データです。
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出典
- 総務省統計局「住宅・土地統計調査」(2023年)
- 政府統計ポータル e-Stat「社会・人口統計体系(市区町村データ)」(https://www.e-stat.go.jp/)
- 持ち家率=持ち家数÷居住世帯のある住宅数、延べ面積=1住宅当たり延べ面積
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